先日、金鶴食品様のベンチマーキングで、学び多き訪問を終えた後、夜の浅草での食事もまた貴重な体験となりました。 お連れいただいたのは、鉄板焼きで有名な「徳山」さん。 オーナーシェフの素晴らしい調理技術に加え、カウンター越しの会話や接客の一つひとつに、プロの所作と整理整頓された動きが感じられました。 どんな場面でも心地よく、気配りの行き届いた対応に、食事以上の価値を味わうことができました。 その後訪れたバーでも、落ち着いた雰囲気と心のこもった接客により、浅草の夜がさらに思い出深いものとなりました。 その晩は浅草のホテルに宿泊しましたが、同席していた先輩経営者の方々との会話からも多くを学ぶことができました。 彼らは業界や経営に対する熱意と知識が豊富で、私にとってはまだ理解が及ばない気づきやアドバイスが次々と出てきます。 そして、彼らの行動力のスピード感には心から驚かされました。 学んだことや新しいアイデアをただ話題にとどめるのではなく、即座に自社の取り組みに活かしていく姿勢は、まさに私が見習うべきポイントだと実感しました。 翌日は、先輩社員に勧められて浅草の「浅草寺」に足を運びました。 多くの外国からの観光客が訪れており、境内の風景は活気に満ち溢れています。 その中には、芝生の上に座ってリラックスしている方もいらっしゃいましたが、それ以上に印象的だったのは、礼儀正しく参拝している外国の方々の姿です。 手水舎でしっかりと手を洗い、作法にのっとって参拝をしている様子を見て、日本の文化を深く理解しようとする姿勢に心打たれました。 彼らが浅草寺での体験を大切にしていることが伝わり、日本の観光産業を支える存在であることを強く感じました。 また、今回の浅草訪問を通して、「学び」と「気づき」がいかに重要かを改めて痛感しました。 観光客として訪れる外国の方々も、日本の文化を学び、その土地の作法に敬意を払う方々はとても素晴らしいと感じましたし、一方で、そのような姿勢を持たない場合は、国籍を問わず行動に差が出ることも再認識しました。 つまり、学び続ける姿勢と自らの行動に気づきを持つことが、どれほど重要かという点です。 これは私自身にとっても、ビジネスパーソンとしての姿勢を再確認するきっかけになりました。 このように、浅草でのひとときは観光地としての魅力だけでなく、人との関わりや自らの成長につながる素晴らしい学びの場となりました。 仕事や日々の生活の中でも、柔軟に学び続ける姿勢とスピード感を持つことが、成長を促し、自分を高めるために不可欠であると実感しています。
最後に、美味しいナッツを提供している金鶴食品さんの、私のお勧めがラズベリーカシューナッツです。
ピンクのナッツこれは・・・病みつきです。
是非ご購入してみてください♪