11月15日、三ツ星ハウジング株式会社本社にて感謝祭を開催しました。 晴天にも恵まれ、秋の心地よい陽気の中、多くのお客様にお越しいただき、笑顔と笑い声があふれる一日となりました。 イベントでは、プロによる包丁研ぎサービス(研ぎマサ)、当社スタッフが腕を振るったそばとかき揚げの提供、そして地元の和菓子屋「ふくしま」さんによる美しい練り切りを楽しんでいただきました。 今回はその様子を振り返りながら、皆様への感謝をお伝えしたいと思います。 プロの技術が光る「包丁研ぎサービス」 感謝祭の目玉となったのは、プロの研ぎ屋さんによる包丁研ぎサービスです。 普段なかなか手が回らない包丁のメンテナンスをプロの技で丁寧に仕上げてもらえるとあって、多くのお客様が包丁を持参されました。 驚いたのは、その仕上がりです。包丁の「峰(みね)」の部分まで丁寧に磨き上げられ、まるで新品のような輝きを取り戻した包丁を手にしたお客様からは、「ここまでピカピカになるとは思わなかった!」との声が上がりました。 また、実際に研ぎ上げられた包丁の切れ味を試された方々からは、「スッと切れる感触が気持ちいい」「料理が楽しくなりそう」といった感想もいただきました。 プロの技術が多くの方に感動を与えた瞬間でした。 そばとかき揚げ、そして練り切りで舌鼓 イベントのもう一つの魅力は、当社スタッフが提供した「そばとかき揚げ」です。 手打ちのそばと揚げたてのかき揚げをセットでお出しし、できたての美味しさをお楽しみいただきました。 特に、「揚げたてのかき揚げがサクサクで美味しい」との声を多くいただき、スタッフ一同も心から嬉しく感じました。 また、地元の和菓子屋「ふくしま」さんによる練り切りは、見た目も美しく、季節感あふれるデザインに多くの方が足を止めてくださいました。 「こんなに美しい練り切りを食べるのがもったいない」という声も聞かれ、地域の食文化への関心を改めて感じました。 お客様との交流が社員の励みに 今回の感謝祭を通じて、多くのお客様と直接交流する機会をいただけたことは、社員にとっても大きな励みとなりました。 「ありがとう」「また来たい」といった温かい言葉をいただくたび、地域の皆様とのつながりの大切さを実感するとともに、日々の業務へのモチベーションもさらに高まりました。 今後の課題と取り組み 一方で、感謝祭の開催にあたっては駐車場や交通渋滞の課題も浮き彫りとなりました。 まだまだ改善の余地があると感じています。お客様により快適にお楽しみいただけるよう、駐車場の案内や誘導、開催時間の調整など、工夫を重ねていきたいと思います。 感謝を込めて 今回の感謝祭が成功を収めることができたのは、ひとえにお越しいただいた皆様のおかげです。スタッフ一同、心より感謝申し上げます。 今後も地域に密着した企業として、皆様の暮らしをより豊かにする取り組みを続けてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 かわいいワンちゃん(アイドル)も参加して、三ツ星を盛り上げてくださいました。 三ツ星ハウジング株式会社の感謝祭、次回もぜひ楽しみにしていてください!