三ツ星ハウジングの内定式と忘年会：新たな門出と絆を深めるひととき

12月7日、三ツ星ハウジングでは、来年入社予定の新卒および中途採用の方、今年入社した社員、そしてアルバイトの方々を対象にした辞令式を執り行いました。
その後、キリン不動産と合同で忘年会を開催し、賑やかで心温まる時間を共有しました。



辞令式：新たな仲間への期待とエール

辞令式・忘年会は本庄文化会館ホールにて行われ、筒井が司会を務めました。
これから当社の一員となる新卒・中途社員の方々には、それぞれが抱く抱負を語っていただき、入社後の目標や意気込みが力強く感じられる場となりました。
既存社員からは、職場での経験を踏まえたアドバイスが送られ、互いに支え合い成長していく姿勢が感じられました。

特に、来年から一緒に働く仲間への「挑戦を恐れず、自分の可能性を広げてほしい」という言葉が印象的で、参加者全員に新しいスタートを切る意欲が伝わるような時間でした。

忘年会：未来を語り、笑顔を交わす場

辞令式後は、キリン不動産と合同で忘年会を開催しました。
会場は、本庄文化会館、食事は同ホール内のレストラン「えん」さんです。
以前、私の子供が料理教室でお世話になったご縁のある場所です。
この会場を設計・施工したのが、現在キリン不動産に勤務している浅見大工さんで、「この建物は俺が作ったんだよ」という一言に、参加者から驚きと称賛の声が上がりました。

忘年会の前半では、三ツ星ハウジングのこれからのビジョンについて共有しました。
「地域と共に発展し、より多くの皆様に安心と快適を提供する」という私たちの目標を改めて確認し、参加者全員でその実現に向けた決意を新たにしました。

その後は、参加者一人ひとりの自己紹介タイムへ。
特に、高齢社員のユーモアあふれる一言自己紹介には場が大いに盛り上がり、笑顔が絶えませんでした。




心を満たす料理とデザート

「えん」さんの料理はどれも絶品で、忘年会に華を添えるものばかりでした。
新鮮な食材を活かした心尽くしの料理に、参加者一同が舌鼓を打ちました。
特に印象的だったのは、本庄製菓の「ふくしまさん　練り切り」が提供された甘味の一品。その美しい見た目と上品な甘さに、最後まで会話と笑顔が絶えませんでした。


新しい一年への期待と決意

おいしい食事と楽しい会話を通じて、改めて社員一人ひとりの絆を感じることができた忘年会。
三ツ星ハウジングとキリン不動産の社員が一堂に会したこの時間は、グループ企業交流と、新たなスタートに向けた活力を与えてくれるものでした。

来年もさらなる飛躍を目指し、地域の皆様に貢献できる企業であり続けるよう努力してまいります。
この日の思いを胸に、一歩ずつ前進していきたいと思います。

三ツ星ハウジングを支えてくださるすべての方々に、心より感謝を申し上げます。
そして、新しい仲間を迎える2025年が、さらに素晴らしい一年となりますように。

皆様にもご多幸がありますように。　

まだまだ師走の最後まで、全力で駆け抜けていきます。