防犯対策♪ 大丈夫ですか?
2025/02/10(月)
昨今、窓リフォームの補助金が注目を集めています。
今年で最後になる可能性が高いため、これを活用して高断熱の窓に交換する方が増えています。
しかし、最近もう一つ話題になっているのが 「防犯対策としての窓リフォーム」 です。
窓は家の防犯対策の要でもあります。
特に、泥棒の侵入経路として最も多いのが「窓」 です。
空き巣被害の多くが窓を破っての侵入であることをご存じでしょうか?
このため、補助金を活用しつつ、窓を「防犯仕様」にするご相談が増えています。
今回は、実際のお客様の事例も交えながら、防犯対策としての窓リフォームについて詳しく解説します。
実際にあったお客様の防犯相談事例
先日、お客様から次のようなご相談がありました。
「近くの家が泥棒に入られたらしくて… うちも大きな窓があるので心配になりました。」
このお客様は、 北側に大きな掃き出し窓 があり、不安を感じていました。
そこで当社では、 防犯ガラスを採用し、さらに面格子付きの腰窓に変更する というリフォームを提案しました。
結果として、お客様からは、
「これで安心して暮らせます!」
とご満足の声をいただきました。
このように、 窓を防犯仕様にするだけで、安心感が大きく変わります。
人通りが少なくなった今こそ、防犯対策を!
以前は、近所の子どもたちが外で元気に遊ぶ光景が見られました。
しかし最近は、 昼間でも人通りが少なくなっている住宅街が増えています。
空き巣や侵入窃盗犯は、人目を避けるため、 人通りの少ない場所を狙う という特徴があります。
そのため、家の防犯対策はこれまで以上に重要になっています。
防犯対策として有効な窓リフォームとは?
窓の防犯対策には、いくつかの方法があります。
① 防犯ガラスの導入
防犯ガラスは、 二重のガラスの間に特殊な中間膜を挟んだもの で、割れにくいのが特徴です。
仮に割られたとしても、貫通しにくいため、空き巣が侵入を諦める確率が高まります。
特に以下の窓には 防犯ガラスの導入が推奨 されます。
• 1階の掃き出し窓
• ベランダや勝手口の窓
• 人目につきにくい場所にある窓
防犯ガラスは補助金対象となる場合もあるため、気になる方は早めのご相談をおすすめします。
② 面格子付きの窓への交換
面格子は、窓の外側に格子を取り付けることで 侵入を困難にする防犯アイテムです。
特に、 浴室やトイレなどの小窓 に設置すると、効果的です。
最近では、 デザイン性の高い面格子 も増えているため、外観を損なうことなく防犯対策ができます。
③ インターホン&防犯カメラの活用
窓の防犯対策と合わせて、インターホンや防犯カメラの導入 も検討する方が増えています。
• モニター付きインターホン なら、誰が訪ねてきたのかがすぐに分かる
• 防犯カメラ を設置することで、不審者を抑止できる
最近では、 スマートフォンと連動するタイプ もあり、外出先でも来訪者を確認できるため、非常に便利です。
防犯対策は「備え」が大事!
今こそ窓リフォームを!
泥棒や空き巣は、防犯対策が甘い家 を狙う傾向があります。
つまり、 事前にしっかりと対策をしておけば、狙われにくくなる ということです。
補助金が使える今年こそ、防犯対策を兼ねた窓リフォームを!
三ツ星ハウジングでは、 防犯ガラスや面格子の設置、防犯カメラの導入など、さまざまな防犯対策のご相談を承っています。
「うちの窓、大丈夫かな?」と少しでも不安を感じたら、 お気軽にお問い合わせください!
0120-72-0084
受付時間/10:00~19:00
一覧に戻る